「九州梁山泊」は、革命家・外山恒一が主宰するネットワークです。
外山は「我々団」というレッキとした政治団体の代表であり、思想的には「ファシズム」を掲げるかなり特殊なキャラクターですが、当然、当「九州梁山泊」コミュニティには、「ファシスト」でなくとも、右寄りの人でも左寄りの人でも、またとくに何らかの「主義者」でなくとも参加可能です。
(参考までに外山恒一あるいは我々団の主義主張については公式サイトhttp://
外山恒一はその活動エリアを九州(沖縄を除く)に限定しています。
そのため当コミュニティへの参加は、九州在住者に限らせていただきます。
社会問題や思想・哲学などに関心をお持ちであると見受けられる九州在住者に、当コミュニティへの参加を呼びかけています。
ただ考えているだけではなく、実際に行動をしなければ、社会を変えていくことはできません。
外山恒一の解釈によれば、ファシズムとは左右の革命思想をミックスしたもので、したがってファシスト・外山が主宰するネットワークへの個々の参加者は、ファシストであっても、右翼的な志向を持っていても、左翼的な志向を持っていてもかまわない、と外山は考えています。
近年、一方でフリーター労働運動のような左翼的運動の復興が、一方で「若者の右傾化」と呼ばれるような右翼的問題意識の広がりが見られますが、双方がじかに出会い、交流し、議論しながら互いに切磋琢磨できるような場はきわめて稀です(現在、外山恒一邸で毎週おこなわれている、フリーター労組の活動家も維新政党・新風の活動家もよく参加する交流会ぐらいのものでしょう)。
大正時代に、老壮会http://
当面は、当コミュニティへの参加者を募り、県ごとに、参加者が10名を超えた時点でまず一回目のオフ会を呼びかけるつもりです(ただし外山恒一が活動拠点をかまえている福岡については、すでに毎週火曜夜に交流会をおこなっていますので、それに参加してください。詳細は上記公式サイトに)。
具体的にどのような活動を展開していくかは、それぞれの県なりもっと細かく分けたエリアごとの参加者が話し合って決めていけばよいと思います(多少のアイデアは外山の頭の中にあります)。県ごと地域ごとにまったく傾向の違うさまざまの試みが展開されるのは、非常によいことであるというのが外山恒一の見解です。
とにかく、まずは顔を合わせ、互いの問題意識をすり合わせ、その中からさまざまな「横議、横行、横結」(幕末の志士たちの行動を形容するのによく使われる言葉です)が生まれてくれば、と。
このコミュニティでは、単にネット上でのコミュニケーションではなく、実際に会って関係を作っていくことを志向しています。したがって、オフ会への参加意欲が著しく低いと判断された場合には、「除名」となります(もちろん、毎回参加しなければいけないという意味ではありませんが、何度開催しても参加しない、「今回は都合が悪くて参加できません」程度の連絡もしてこない、といった場合に「意欲なし」と判断するということです)。
困ったときには