トランプゲーム「うすのろばかまぬけ」にハマった人のためのコミュです
以下wikiから転載
うすのろとは、トランプゲームの一つ。地域によっては「マサオくん」など語呂がいい別の名前で呼んでいる場合もある。また、「うすのろまぬけ」、「うすのろばかまぬけ」といったバリエーションがある。「スローモー」とも。
〜遊び方〜
プレイヤーは3人〜13人とする。(プレイヤーの人数×4)枚のカードを用意する(例えば、3人の場合は、A〜3やJQKなどの、各スートの12枚)
また、プレイヤーの人数より1つ少ない数の「駒」を用意する(ケガを防ぐため、突起物が無く手でつかみやすい物が望ましい。例:おはじき、碁石、マッチ、飴など)
場の中央に駒を固めて置いておき、各プレイヤーにカードを4枚ずつ配る。
不要なカードを1枚選択し、「いっせいのー」「1、2の、3」など掛け声に合わせて右隣のプレイヤーにそのカードを裏返しにして渡す。
同時に左隣のプレイヤーからカードを受け取る。
この操作を繰り返す。
手元に同じ数字が4枚揃った場合に、プレイヤーは場の中央に置いてある駒を取る(自分のカードが揃っていなくても、誰か一人のカードが揃っていればよい)
一人だけ駒を取ることが出来なかったプレイヤー、または誰も数字が揃っていないのに誤って駒を取ったプレイヤーには、ポイントが与えられる。
そのポイントを「う」「す」「の」「ろ」の順に4ポイントまで数え、「ろ」に最初に到達したプレイヤーを負けとする。
ローカルルールとして、「うすのろまぬけ」と「け」まで最初に到達したプレイヤーを負けとするもの(この場合、ゲームを「うすのろまぬけ」と呼ぶ)がある。
また同様に、「うすのろばかまぬけ」と「け」まで最初に到達したプレイヤーを負けとするものがある。この場合、ゲームを「うすのろばかまぬけ」と呼ぶが、カードを渡すときのかけ声も「うすのろばかまぬけ」とする。
ポイント制にせず、一回の戦いのみで負けを決めることもある。