2009年4月。
熊本で小さなイベントを起こした。
友達の甥っ子が、心臓病を患い移植手術を受ける必要があったのだ。
しかし、当時小学生だったその子は日本国内での移植は法律によって許されておらず、アメリカに渡り手術することが必要。
その資金は家族のみで払うことは到底難しく、募金を募ってはドナーの出現を待っていたのだった。
『I LiVE YOU』はその男の子、ひろきくんの助けに少しでもなれればと、熊本で起こったイベントなのである。
イベントは成功、集まった募金はしっかりひろき君の元へ届けることができました。
そしてひろき君は無事にアメリカで移植手術を受け、現在日本で元気に学校に通っています。
『I LiVE YOU』はこの1回きりを予定していましたが、東日本大震災を受け、こういったチャリティーと呼ばれるイベントはどんな時でも必要とされているものなのだ、と実感をし、これからも続けていけたら、と思っています。
これからもどうぞ、よろしくお願いします☆