侍ジャパン、世界一 WBC連覇!
野球の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)
日本代表は23日、宿敵韓国を延長の末5−3で下し、
大会連覇を達成しました。
韓国とは今大会5度目の対戦。1次、2次ラウンドとも
1勝1敗と互角の戦いを演じてきたライバルに見事勝利した。
日本は1−1の7回に中島裕之(西武)の適時打で勝ち越し、
8回には岩村明憲(レイズ)の犠飛でリードを広げた。
岩隈久志(楽天)が8回途中まで2失点の好投をしたが、
9回に登板したダルビッシュ有(日本ハム)が1点を失い、
延長に突入した。
日本は昨年の北京五輪で4位と、メダルを逃す屈辱を味わった。
大リーグで活躍するイチロー(マリナーズ)松坂大輔(レッドソックス)
ら最強メンバーが原辰徳監督の下、日本野球の威信復活を
懸けて力を結集。
世界の頂点を再び極めた。
メンバーの参加コミュニティ
困ったときには