蒲郡風太郎を飾る・郎

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詳細 2013年2月3日 17:54更新: 松山ケンイチ主演ドラマ「銭ゲバ」より
風太郎のスロットのようなスロットでないようなコミュ

飾り用コミュなのでトピックは立てられません
あしからずm（__）m

削除の対象となる書きこみ
不快感を与える。コミュと無関係な内容。
他、トラブルの原因になりそうな事柄はお避け下さい。
画像の２次使用も禁止です。
風太郎（真一も居ます…）を楽しく飾りましょう

公式サイトはコチラ
http://www.ntv.co.jp/zenigeba/

「銭ゲバ　ＤＶＤＢＯＸ」発売中！
本編＋特典映像（５枚組）
特典内容：映像ＤＩＳＣ・３時間３４分
●製作発表
●現場密着スペシャルメイキング
●インタビュー集
●クランクアップコメント集●
●松山ケンイチＤＶＤオリジナルロングインタビュー
●オープニング・エンディング映像
●ＰＲ映像集
●ＮＧ集
●放送前番宣番組
封入物
●第１話台本縮小版●スペシャルブックレット（２８頁）

人物考
蒲郡風太郎（23）
主人公で派遣労働の青年。静岡県伊豆半島出身。施設を出てから
社会人になるまでの詳細は不明。
本人の弁では「小学校中退」とのこと。
狭いアパートに暮らしていたが
畳の下に膨大な量の一万円札を敷き詰めている。
伊豆屋に訪れた際には必ずベラの煮付定食を頼む。
（ベラは、貧乏ながらも母と食べた幸せの象徴である）
１話で派遣先の工場を解雇され　その後は三國造船に派遣される。
三國造船の乗っ取りを企てたのは
そこの社長令嬢であり、幼い頃に面識のあった
初恋の少女である緑との出逢いがキッカケと思われる。
偶然の事故を装って再会。友人関係となり、更にそれを利用して
容姿にコンプレックスの有る妹・茜に取り入り
茜の話し相手となる事で三國家に住み込むことに成功。
その後、茜との結婚により家族に迎え入れられる。
策略により掴んだ地位ではあったが、
自らも経営を熱心に学ぶ努力家の面も。これにより、義父・三國社長の信頼を勝ち取り、また会社の役員達にも将来の重役候補と認められるようになる。
その一方、派遣先の工場で罵倒される派遣工を庇ったり、家政婦の春子に辛く当たる茜を嗜めたり弱い立場の者に対しても優しい心遣いを示す一面もある。第５話で派遣先で知り合った良夫を利用して義父を殺害し、三國造船の社長の地位まで手に入れる。
６話では亡き母親に似たホームレスと出会い、彼女を支援しようと大金を渡すがその金が元でトラブルに巻き込まれ死亡。
風太郎自身も自分を執拗に疑い、追いかける刑事・荻野の妻を
階段から突き落とした容疑で検挙されてしまう。
護送されるパトカーの中で、
風太郎は金で幸せになれないことへの拒否感から絶叫。
７話で野々村真一が自首したために釈放されるが、その後食事の最中に緑と茜に自分が行ってきた数々の犯行を淡々と打ち明け、更に茜に対して今まで茜を利用していた事を明かし、結果彼女を自殺に追いやることとなる。しかし、その後も茜との結婚指輪を外していないのは
ただ「面倒だから」と言う理由だけでは無さそうである。。。

全てが破綻し、自らの身体にダイナマイトを装着。
母との想い出の場所で長い導火線に火をつける
死の間際　幻のように現れる「もう一つの人生」
最後に眼にした“理想の人生”は彼の胸に刺さったままの
氷の棘を溶かす事が出来たのだろうか。。。