小説・黒蝶は檻にとらわれる で初登場を果たした刑部尚書の来俊臣(らいしゅんしん)。
今までの小説で全く登場しなかった刑部尚書で謎な人物でしたが、このほどめでたく登場。
紅黎深・黄奇人(鳳珠)・管飛翔・鄭悠舜などの悪夢の国試組と同期な上に、あの紅黎深さえも姿を見ると遁走してしまうという程の、見事に逝ってしまってる性格はなかなかのもの。
そのくせ、仕事は真面目というそのギャップもヨロシ!
・ステキな又はビミョーな棺桶を贈って欲しい!
・百歩譲って小粋な読経を上げて欲しい!
・来俊臣と葵皇毅の「じゃ、千歩譲ろう。なんて寛大なボク。全世界がうっとりだね。君のための、イケてる寺男。」に「意味わかりません」というやり取りに、思わず吹いた方w
・刑部の地下牢で、しかも何で棺桶の中で寝てるんですか?!
・初登場時に呪いの地下牢で「ぎゃああああー」…という断末魔に、囚人達が怯えて念仏を唱える姿を想像した方←私がしましたw
・普段の逝ってる性格と仕事中の真面目さに、ギャップ萌えした方
……などなど。
ウフフ、と幸せそうに笑う刑部尚書、45歳(45歳!!)。日の光が大嫌いで、主に夜に蠢く。真夜中、地下牢に安置したお気に入りの棺桶(←自主制作)から目覚めて蓋を開けるギィィィというその瞬間が大好き!…という、その余りな変人っぷりに、思わず気になる方もご参加どうぞ!
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彩雲国物語・呪いの刑部尚書・来俊臣・紅黎深・黄奇人(鳳珠)・管飛翔・鄭悠舜・紅秀麗・葵皇毅・陸清雅
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