あれ?
弁天さまがあるのに吉祥天がないのでたててみました。
ふっくら、ほんわかしたお姿を見てると和みます・・・☆
吉祥天女さま、可愛いです。
美人だと思います。
美人だと思うんですけど、ツンツンした美人じゃない。
何だか「まろやか〜」な感じです♪
吉祥天女に惚れてしまった人(男女問わず)いらっしゃいませ♪
〜以下、wikiより〜
仏教では毘沙門天の妃また妹ともされ、善膩師童子を子と持つ。鬼子母神を母とし、徳叉迦龍王を父とするとも言われる。また妹に黒闇天がいる。
早くより帝釈天や大自在天などと共に仏教に取り入れられた。後には一般に弁才天と混同されることが多くなった。
日本においては、神社でも信仰の対象としているところもあり、神道の神でもある。
北方・毘沙門天の居所を住所とし、未来には成仏して吉祥摩尼宝生如来(きちじょうまにほうしょうにょらい)になると言われる。
吉祥とは繁栄・幸運を意味し幸福・美・富を顕す神とされ、密教においては功徳天ともいわれている。また、美女の代名詞として尊敬を集め、金光明経から前科に対する謝罪の念(吉祥悔過・きちじょうけか)や五穀豊穣でも崇拝されている。
今では七福神で唯一の女神は弁才天(弁財天)であるが、当初の紅一点は吉祥天であったとも言われる。同じく金運等の福徳の女神としては、主に貴族から崇拝されていた吉祥天よりも、庶民を主とする万人から崇拝されていた弁才天が一般的であったためであろうと思われる。
「蓮」について
ヒンドゥー教と密教においては吉祥天女と結びつきの深い花とされています。
以下、wikiより
(ヒンドゥー教において)
多神教信仰から女神崇拝が生まれその為、古代インドでは女性に対する4段階の格付けが生まれ、上からパドミニ(蓮女)、チトリニ(彩女、芸女)、シャンキニ(貝女)、ハスティニ(象女)といい最高位の「蓮女」の象徴としてラクシュミー(吉祥天女)という女神が、崇拝された。
(密教において)
密教においては釈迦のみならず、ラクシュミー(蓮女)である吉祥天女を本尊として信仰する吉祥天女法という修法があり、蓮は特別な意味を持つ。
【家族構成】
〔仏教では〕
お父さま 徳叉迦龍王
お母さま 鬼子母神(訶梨帝母)
いもうと 黒闇天
旦那さま 毘沙門天
子ども 善膩師(ぜんにし)童子
最勝(さいしょう)童子
独健(どくこん)童子
那吁(なた)童子
常見(じょうけん)童子
住所:北方・毘沙門天の居所
〔ヒンドゥー教では〕
旦那さま ヴィシュヌ神
お姉さま アラクシュミー
子ども 愛神カーマ
【 ご真言 】
おん まかしり えい そわか (種子 シリー)
【 関連語 】
ラクシュミー
シュリー・マハーデーヴィー
吉祥功徳天
摩訶室利
室利天女
吉祥摩尼宝生如来(吉祥天の将来の姿)
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