指揮者、新田ユリさんのコミュニティです。
シベリウスをはじめ北欧の音楽に造詣が深く、
フィンランドと日本を行き来をして指揮活動をされています。
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森と湖の詩 http://
(リニューアルしました!!)
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≪プロフィール≫
国立音楽大学卒業。桐朋学園大学ディプロマコース指揮科入学。
指揮を尾高忠明、小澤征爾、秋山和慶、小松一彦各氏に師事。
‘90年第40回ブザンソン国際青年指揮者コンクールファイナリスト。
‘91年東京国際音楽コンクール指揮部門第2位。’91年に東京交響楽団を指揮してデビュー。
その後も東京都交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団、札幌交響楽団、京都市交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、大阪センチュリー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団などを指揮。また東京佼成ウィンドオーケストラ、大阪市音楽団、東京吹奏楽団など吹奏楽での活動も行っており、’94年にキングレコードより東京佼成ウィンドオーケストラを指揮して6枚リリース。 ‘09年10月には東京佼成ウィンドオーケストラ、大阪市音楽団を指揮したCDが3枚ポニーキャニオンよりリリースされた。
オペラでは、横浜シティオペラ、大田区民オペラ協議会で モーツァルトの5大オペラ、「夕鶴」などを指揮。
‘00年10月〜 ‘01年10月、文化庁芸術家在外研修員としてフィンランドに派遣され、音楽監督オスモ・ヴァンスカ氏のもとラハティ交響楽団で研修。フィンランド国立歌劇場とサヴォンリンナ音楽祭においても、オスモ・ヴァンスカ氏のアシスタントを務める。
これまでにクオピオ交響楽団、ミッケリ市管弦楽団、フィンランド海軍吹奏楽団、ラ・テンペスタ、クリスチャンサン交響楽団など
フィンランドはじめ北欧諸国へ客演を続けている。
2005年〜2007年オウルンサロ音楽祭へ招聘、
2006年リエクサ・ブラスウィーク客演。
2005年9月にフィンランド日本友好協会よりラムステッド基金奨学金を授与される。
また2006年4月にはオクタヴィア・クリストンよりヨウコ・ハルヤンネ氏(フィンランド放送交響楽団ソロ首席トランペット奏者)との共演CD<Symbiosis>がリリースされた。
2006年、2007年には東京新聞フォーラム「指揮者がみたフィンランド」にて講演と演奏のプロデュース・指揮を務めた。2007年4月より2009年3月まで中日新聞「エンタ目」に月1度コラムを執筆。
プログラムノートの執筆も多く自分の公演のほか、北欧音楽を取り上げた2007年5月紀尾井シンフォニエッタ東京、2008年1月NHK交響楽団の定期演奏会を担当。
2008年6月NHK「名曲探偵アマデウス」に出演。シベリウスの「フィンランディア」を特集した番組の解説を務める。
日本シベリウス協会事務局長・理事。
国立音楽大学非常勤講師、アイノラ交響楽団正指揮者
「森と湖の詩サロンコンサート」主宰。
公式ホームページ「森と湖の詩」http://
トップのお写真はご本人からいただきました。
(撮影:落合英俊)