この風景の道のように、人生という道を歩く僕らの旅はどこまで続くかわからない。
ただ、そんな道を歩く旅路の中でちょっと疲れた時
ちょっと歩くことがおっくうになった時
ふと立ち寄ってまた歩き出せる元気を与えられる
そんな人の心に休憩と安らぎを与えられるような小説を書けるようにと、頑張って作っている管理人チャンの小説を置いてある場所です
良かったら、立ち寄ってご覧になってみてください
小説一覧
嘘
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→大学二年の野村 義則は、運転免許を持ってまもない中運転をし青柳 慎吾が運転する車と追突事故を起こしてしまう。明らかに、義則の方に過失のある事故であったが、慎吾は何故か二人だけで内々で和解しようと言って足早に去っていってしまう。
事故から数ヵ月後、何事もなく過ごしていた義則であったが突然義則の携帯に慎吾から電話が来て、あの事故の証人になってくれないかと頼まれる。義則は友人の助言もあり、慎吾の奇妙な行動に様々な疑いをかけるようになる
レジスタンス
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→新井さくらが野田結衣に出会ったのは、サクラが勤めている映画館のバイトでだった。結衣は特別仕事が出来る社員ではなく人に気が利く人間ではなかったが、誰からも愚痴も注意もされずそつなくこなす社員だった。一方、サクラは仕事はできるがスタッフと衝突することが多く、一匹狼になってしまう人間だった。そんなサクラと真紀だったが、ある日、結衣の婚約者だった井口仁とサクラが不倫関係になって……。
プラマイゼロ
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→修学旅行の二日目だった。深夜零時を回った頃だろうか。寝ているとふと眠りから覚めた翔子は、自分の足が布団からはみ出して横にあっているのに気が付き、ふと翔子は瞑っていた目を開いた。するとそこには、白目を向いて首を吊っている亜季の光景が目に飛び込んできた。
HOME
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→順風満帆に人生を送っているかに思えた主人公。しかし、何か満足しない
日々が続く。そんなある日、通っていた教習所で小学校時代の友人に
出会い、自分の「地元」について考えていく主人公。
何が起こるわけでもないし、普通の大学生の話です。でも、普通の中にこそ小説に書く意味のあるモノがある思い書きました。
そして俺は一人になった
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→少し変わった、会話文だけで構成された短編小説
その日、私の卒業式
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→高校卒業式から二年後にふとカラオケボックスに主人公は友人の
智子を呼び出した。
十分間の短い会話を小説にした、超短編小説
ただ、そばにいて
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→突然、高校時代の友人が私の部屋に尋ねてきた。
しかし、顔色は悪く何も話さない・・・・・・
どうしたの? とも訊いても返事のない友人。
相談に乗ることの葛藤と難しさを描いた十分間シリーズ第二段
間違いメール、ありがとう
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→主人公、加藤りえのメールに間違いメールが届い
たことから始まる、ちょっと不思議な恋愛小説
その日その時が来る日までに
→死亡日確認システム。このシステムは、
パソコンの専用ホームページにアクセスし、
郵送で送られてくるID・パスワードを入力すると
自身の死亡日が確認できるという夢物語のようなシステムである
その日その時が来る日までに〜山村 正義編
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その日その時が来る日までに〜加藤 真由美編
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その日その時が来る日までに〜里田 絵里編
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勝負の果てに
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→試合開始のゴングが鳴り響く。リングの上で二人だけの死闘が始まる。
どちらかが負け、どちらかが勝つ。
例外はない。勝つべきものが勝ち、負けるべき者が負ける。
そしてその勝負という二つの選択肢は、一番シンプルで一番残酷だ。
親と子
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→読む人へのサプライズとラストの驚きを考えて作品
別サイトにも自分の作品を載せてあります
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もし、ご意見ご感想などがあればここにお願いします
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