※以下の説明文は、このコミュニティを立ち上げられた前管理人さんが記したものです。
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人気テレビドラマ「相棒」
「二人だけの特命係」から薫ちゃんがいなくなった……
今後の特命係……右京さん、次の相棒は!?
二人がいた小さな部屋へ用もないのに訪ねてくる空気を読まない角田課長の
「お前ら……暇かっ!?」
が今は遠い昔のよう……。
薫ちゃんがいなくなった薄暗い特命係の部屋に、まるで形見(伊丹ではありません。笑)のように課長の為に置かれているコーヒーをただ飲みに来る健気な課長。
でも!!
忘れてはならない!
この人なしに事件は解決しない!!
「さしずめ“孤島の杉下”に戻ったと言ったところでしょうか」
「それはフォローになっていませんねぇ……」
「あ〜、いや、これは失敬!しかし私は特命係のお二人にはとてもお世話になりました……亀山さんがいなくなったところで、私の特命係に対する姿勢は変わってはおりません!」
「それはどうも。ところでお訊ねしたいことが1つ……」
「はい」
「今後の僕の“相棒”には、どなたが相応しいとお考えですか?」
「新しい“相棒”ですか……。いや〜、紅茶党の杉下警部に対してやはりコーヒー派の角田課長……あ、いや、しかし立場上、そういう訳には……」
「ではこういうのはどうでしょう?」
「はぁ」
「僕は課長にもよくお世話になってはなっていることは確かですが、言ってしまえば課長には、僕の考えの指示通りに動いて戴いているだけです。その点では亀山くんとさして大差はないのですが……せっかくならより聡明かつ行動力のある方を、と。
角田課長に対し、あなた。米沢さんには、毎回率先してご協力戴いております」
「はぁ、まぁ、確かに……」
「おや、随分とご謙遜なさいますねぇ。それとも、“人材の墓場”と呼ばれた僕のような男と組むということに抵抗がありますか?」
「いえ!それは先程も申した通り、特命係には特別な思いが私にもありますので!」
「それでは今後しばらく……よろしければ僕の“相棒”というポジションについては戴けないでしょうか?」
「は……それはさしずめ“女房のいない私にプロポーズ”と言ったところでしょうか……」
「まぁ、そう捉えられても仕方ありませんねぇ。僕も幸か不幸か、現在は独り身ですので……最も、僕にはそのような指向はありませんが」
「それは私も同感ですな」
「では、そういうことで、以後改めて宜しくお願い致します」
「は、こちらこそ!宜しくお願い致します!」
とにかくこの二人のやりとりが面白い!
命の恩人の薫ちゃんに代わって、ここは責任を持って米沢さんが相棒に……!
眼鏡が好きだ!
紳士が好きだ!
おかっぱが好きだ!
自分が“相棒”になりたい!
自分も鑑識だったら…!
「それともう1つ」
「さしずめ○○と言ったところでしょうか」
に反応する(笑)
寧ろ察してテレビと同時に言っている!!(笑)
質問や意味不明な発言には無意識に
「はいぃ?」
と答えてしまう!
困った時、トラブルを起こしてしまった時、はたまた誰かを罠に引っ掛ける時に
「僕としたことが……!迂闊でした!!」
などと大袈裟に言ってしまう(笑)
などなど。
とりあえずこの二人が好きならば何でも良いです(笑)
※決して角田課長や薫ちゃんをないがしろにしている訳ではなく、課長の愛嬌・薫ちゃんの特命係への愛情にはとっても惹かれています。
寧ろ「眼鏡トリオコミュニティー」・「特命係+α」なども作ろうか考えているぐらいです(笑)
※誤解しないで戴きたいので明記しますが、ただ単に管理人はこの二人が特に好きなだけです。
※そして指向もいたってノーマルですので、所謂“腐女子・腐男子”さんのご参加はご遠慮願います。
※トピック作成は参加者様の自由ですが、同類トピックの乱立はご遠慮願います。
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※検索キーワード※
相棒 杉下右京 米沢守 特命係 水谷豊 六角精児
困ったときには