せめて、週末は裸で過ごしたい。
しがらみという名のシャツを脱ぎ捨て、いつかテレビで見たノーパン健康法を実践し、未開の地に生きる裸族の方々へのリスペクトを惜しまず、ヌーディストビーチに憧憬を抱き、意味もなくガン立ちしてる乳首に優しく問いかけ、ソファーに付いたちょっとしたシミは気にせず、でも揚げ物・炒め物を料理するときだけはエプロンを身に纏う。
ボディを鍛えてるワケではない。正直、自信はない。
でも鏡の自分が訴えかけるんだ。
「生きたいように、生きたいじゃない?」
宅配ピザの人が来ても、臆することなく。
そっとカーテンを開けて、夜風に洗われながら。解き放たれた肢体を、ある種ロハス的と言えなくもない生き方を、全身・全裸で体感する。そんな、日常の続き。
それが「ネイキッド・フライデー」の趣旨です。
どなたでもご自由にトピ立ててください。
尚、裸エプロン愛好家の方、ガーターベルト及び靴下のみの着用に幻想を抱かれている方は、大変申し訳ございませんが趣旨に反するものとみなします。