最近話題の脇見恐怖症。症状は、
●脇見恐怖(視線が伝わる)●
自分の視界の中(横、前など)に他人の目・視線があった場合に、
相手を異常に意識してしまい、焦点は他の物に合わせているのに、
その相手に、不自然で、強い視線を送ってしまう症状。
見てないのに見てしまう。
自分の意思でコントロールできないため、苦痛を伴い、極度の
緊張状態になる。
また、その相手にも苦痛を与えてしまうため、罪悪感を感じる。
●他者視線恐怖●
自分が周囲の人間から見られているような気がして、緊張して
しまう。
ゆえに外を歩くのが怖い。とくに人の多い場所が苦手。
また、本当に人から見られているときに、自分が変に思われて
いるのではないか、と気になる。
他人からの視線を苦痛・恐怖・不快に感じ、緊張する。
●自己視線恐怖●
人と話しているときや電車で他人と向かい合った状況のときなどに、
自分の目のやり場に困る。
どこを見たらいいのかわからなくなる状態。
また、自分の視線が不自然なのではないか、相手に不快感を与えて
いるのではないかと気になる。
●正視恐怖●
人と目を合わせることができない。
目を合わせるのが怖い。
自分の視線が相手を不快にし、傷付けているかもしれないという
不安から、相手の顔を正視することができなくなった状態。
無理に相手と目を合わせようとすると、表情がこわばり、目付きが
キツくなって、自分が変に思われているような気がして怖い。
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