1986年2月14日深々と雪の降り積もる夜、広島の黒い宝石と呼ばれる男が誕生。
閑静な住宅街東区戸坂にてシンナー中毒の両親と、2つ上の可愛い姉より沢山の愛情を育まれすくすくと大きくなっていく
1歳の誕生日には父親からバスケットボールをプレゼントされるが以後15年間バスケットボールのプレゼントが続いていく
1999年、ノストラダムスの予言に影響され「公民館連続放火事件」の主犯となり家庭裁判所を出入りするようになる
2001年には両親の突然のジョウハツにより当時高校生だった大谷すぐるは姉との二人暮らしを余儀なくされる、彼は白いワゴン車が通る度自分の父親を探していた。そして徐々に大谷すぐるのひねくれた根本の性格が出来あがってゆく
両親のジョウハツをきっかけを理由とし、狂ったようにSEXに明け暮れ、か弱い子羊ちゃん達を泣かせていく。当時彼は「暴れヌンチャク」として女子高校生達から恐れられていたが一部の女子高校生達からは絶大な評価を受ける
高校卒業後、並木通りの古着屋エルトランパにてカリスマ定員となるものの「俺も古着にならないと」が口癖で一週間に一度の入浴が続くうち店が無くなり蠣工場勤務を経、さいとうさんとデイリーで働ク
困ったときには