1955年10月27日東京生まれ。
ダンス、舞踏、演劇、美術、映像、詩、書、邦楽、
雅楽、能楽、西洋クラシック音楽、現代音楽、
アストルピアソラなどタンゴ、ジャズ、即興音楽、
韓国やアジアのシャーマニズムと深く関わってきている。
アジアとヨーロッパを繋ぐ「ユーラシアン・エコーズ」は
日本・韓国・シンガポールで実施、福岡アジア美術館の開館記念での
「オンバク・ヒタム」などプロデュースも行っている。
1994年にはアヴィニオンの国際コントラバス祭に招かれ、
この頃から頻繁にヨーロッパに行き、ミッシェル・ドネダ、
バール・フィリップスらと演奏を展開している。
95年にはポーランド、ワルシャワで
彫刻家マグダレーナ・アバカノヴィッチ展でのコラボレーションを行う。
2000年、2001年には神奈川フィルの委嘱で
2つの二重協奏曲を作曲、演奏。
ダンス審査員、上智大学非常勤講師、
障害者とのワークショップなども行っている。
リッチモンドやハワイでのコントラバス祭に招待され
ワークショップや演奏を行う。2
006年アラスカ、クロスサウンド現代音楽祭で特集される。
2007年個人レーベル「トラヴェシア」を創設。
斎藤徹オフィシャルサイト
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