あのイタリアを代表するインコントリスタ『ガットゥーゾ』の後継者。
ガットゥーゾと同じナポリ出身でもあるイタリア代表ノチェリーノを
応援するコミュです。
アントニオ・ノチェリーノ(Antonio Nocerino)
国籍・イタリア
生年月日・1985年4月9日(24歳)
出身地・ナポリ
身長・178cm
体重・76kg
在籍チーム・パレルモ(セリエA)
ポジション・MF
背番号・9
利き足・右足
【経歴】
USアヴェッリーノ 2003-2004
ジェノア 2004-2005
FCカタンザーロ 2005
FCクロトーネ 2005-2006
FCメッシーナ 2006
ピアチェンツァ 2006-2007
ユベントス 2007-2008
パレルモ 2008-現在
ジェンナーロ・イヴァン・ガットゥーゾの後継者と呼ばれる通り、
中盤での激しい守備が持ち味の選手。
2002年までユヴェントスの下部組織で育てられ、
その後、FCカタンザーロやFCクロトーネ、メッシーナなど
様々なクラブを渡り歩いたノチェリーノは、
2006-2007シーズンにピアチェンツァで37試合6ゴールという
好成績を残した。
この活躍を見たユヴェントスは
2007年夏に残りの半分の権利を買い取った。
その夏、レンタルでのフィオレンティーナ移籍がほぼ決定していたが
(コルヴィーノGM曰く「フィオレンティーナでの背番号まで決まっていた」)クラウディオ・ラニエリ監督の意向で直前に白紙に戻された。
そして、2007-2008シーズンはラニエリ監督の期待通り
右サイドのMFやボランチのポジションでレギュラーを掴み
セリエAに復帰したユヴェントスでシソッコ(シッソコ)と共に
ダブルボランチを形成しレギュラー定着。
イタリアを代表するインコントリスタに成長した。
2008年6月、アマウリの移籍の対価としてノチェリーノの保有権が
パレルモに移動し、現在はパレルモで中心選手として活躍中。
2008年北京オリンピックで中心選手として活躍。
イタリア代表にも怪我で欠いたガットゥーゾの代役として招集されている。
困ったときには