【告知】(最終更新 H25.01.25)
2013
・コミュ参加人数が30人を突破
2012
・コミュ参加人数が20人を突破
・新トピ「ハードカバー派?それとも文庫本派?」立ち上げました。
2011
・「買っちゃいました」を個別にトピックでたてていました。「これから読むゾ!、読みたい!!「買っちゃいましたの本」で一本化
・作家遍歴に追加:今「西村寿行」作品にはまってます。阪急電車、図書館シリーズで「有川浩」さんにはまりました。ドンデン返しものにもはまりました。
・コミュ参加人数が10人を突破。
2009
・読破した作家著書の紹介→「読みました」シリーズで一本化!
読むものといえば漫画だけだったのに、あるきっかけで啓発のために横山秀夫著「半落ち」を呼んで以来、推理小説・刑事小説にはまり、読書自体が私のひとつの趣味となり、通勤帰宅のバスの中やちょっとした時間に本を読むのが至福の時なのです。
他にも色々コミュはあるけれど、勝手に自分の読破した本を挙げつつ、紹介したい本を挙げていく中で、ジャンルの傾向が自分と同じような方から、このコミュに立ち寄った際に「これも良かった」「あれを読んだ方がいいと思う」等のコメントをいただきたいと思い、コミュ立ち上げを決意しました。
皆様からの前向きかつ建設的な意見を参考に、これまで以上に自分の読書三昧な日々を中身濃いものにしていきたいです。
(なお、作家・作品についての意見に関しては個人的見解と理解していただきたいと思います。管理者の個人的見解に対する非難・誹謗中傷は受け付けません。管理人の意向に沿わない批判めいた後ろ向きなコメントに関しては、管理者権限で一方的にコミュの平穏確保のためコメントの削除をします。)
○管理人の作家遍歴
横山秀夫→ 東野圭吾→ 大沢在昌→ 海堂尊→
堂場瞬一→ 宮部みゆき→ 西村寿行 → 有川浩
※他にも色んな作家の色んな作品を断片的に読んでいるが、これらに作家に
ついては全作品を読破したいと思っています。
○「はじめまして」や「紹介した作家、作品」等、↓から気軽にドウゾ
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○これから読むゾ!、読みたい!!「買っちゃいました」の本↓
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○「読みました」シリーズ、読んだ本を随時報告します。
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同じように読破された方からの意見も併せてお待ちしています。
○「ハードカバー派?それとも文庫本派?」立ち上げました。
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みなさんの意見を聞かせてください。
○管理人の読破した作家名と作品名(50音順) H24.8.21更新
※本コミュ立ち上げ以前に踏破した作品たちで未記載の作品が多々あります。随時更新、追記予定。
・有川浩
「阪急電車」、「図書館戦争」、「図書館内乱」、「図書館危機」、「図書館革命」、「別冊図書館戦争?」、「別冊図書館戦争?」、「三匹のおっさん」
※「ラブコメ今昔」購入。植物図鑑の文庫化が待ち遠しい。
・五十嵐貴久
「交渉人(The Negotiator)」
※ネゴシエーター関係にはもともと興味あったので興味深く読むことができま した。以外なストーリー展開で良い作品だったと思います。
・今邑彩
「ルームメイト」、「i 鏡に消えた殺人者」
・歌野晶午
「世界の終わり、あるいは始まり」、「葉桜の季節に君を想うということ」、「死体を買う男」
・江國香織
「きらきらひかる」、「つめたいよるに」
・大沢在昌
「新宿鮫」、(以下新宿鮫シリーズ)、「毒猿」、「屍蘭」、「無間人形」、「炎蛹」、「氷舞」、「灰夜」、「風化水脈」、「狼花」、「絆回廊」、「北の狩人」、「砂の狩人」、「黒の狩人」
新宿鮫シリーズの暴力団員「真壁」、狩人シリーズの「佐江刑事」が、個人的に好きなキャラクターです。
・荻原浩
「噂」
・海堂尊
「チーム・バチスタの栄光」、「ナイチンゲールの沈黙」、「ジェネラル・ルージュの凱旋」、「螺鈿迷宮」、「ブラックペアン」、「ひかりの剣」
※「厚生労働省大臣官房秘書課付技官・白鳥圭輔」の心理作戦に交渉術の極意?みたいな大いに関心を引かれる作品。
※他「極北クレイマー」、「ジーンワルツ」も購入、これから読破予定です。
・殊能将之
「ハサミ男」
・佐々木譲
「笑う警官」
・司馬遼太郎
「竜馬がゆく」
※いや〜、いわずもがな。良かった。この一言に尽きる。全巻一気に読み切ってしまいました。また何度も読み返したい作品です。この作品のおかげでもう一度日本史を勉強し直してみたいと思いました。
・重松清
「流星ワゴン」※妻からの薦めで読破。主人公と少年の心理描写が切ない
・高村薫
「マークスの山」
・堂場瞬一
刑事鳴沢了シリーズ「雪虫」、「破弾」、「熱欲」、「孤狼」、「帰郷」、「讐雨」、「血烙」、「被匿」、「疑装」、「久遠(上下)」、「七つの証言(鳴沢了外伝)」、「標なき道」、「焔」
そして警視庁失踪課シリーズ「蝕罪」、「相剋」、「邂逅」、「漂泊」、「裂壊」、「波紋」、「遮断」
・中嶋博行
「検察捜査」
・中山七里
「連続殺人鬼カエル男」
・梨木香歩
「西の魔女が死んだ」
・西村寿行
「ふたたび渚に」、「君よ憤怒の河を渡れ」、「学歴のない犬」、「鉛の法廷」、「魔の牙」、「鷲」、「母なる鷲」、「瀬戸内殺人海峡」、「安楽死」、「屍海峡」、「蒼き海の伝説」、「回帰線に吼ゆ」、「襤褸(ぼろ)の詩」。「帰らざる復讐者」、「蒼き海の伝説」、「安楽死」、「屍海峡」、「瀬戸内殺人海流」、「回帰線に吼ゆ」、「蘭菊の狐」、「鷲の巣」、「沈黙の渚」。
※購入して未読の作品たち「怒りの白き都」、「梓弓執りて」、「怨霊孕む」、「無頼船」、「遠い渚」。
・沼田まほかる
「九月が永遠に続けば」
・東野圭吾(現段階で、真っ先に挙げる好きな作家)
「さまよう刃」、「殺人の門」、「放課後」、「変身」、「手紙」、「私が彼を殺した」、「時生」、「「天空の蜂」、「レイクサイド」、「殺人現場は雲の上」、「ダイイング・アイ」、「流星の絆」
※東野作品、いつも作品中の色んな布石が、最後に一気に結び繋がり終結する息をつかせず作品に引き込む文章構成に感服、色んな作品をとっても楽しんで読ませてもらっています。東野作品も(短編集等とても多いが)時間をかけてでも全作品を読み通したい。ちなみに新作も書店で出だしを立ち読みしたが、なかなかに楽しみな感じでした。
・真梨幸子
「殺人鬼フジ子の衝動」
・道夫秀介
「鬼のあし音」※あしが変換できない・・・
・三上延
「ビブリア古書堂の事件手帖」、「ビブリア古書堂の事件手帖?」、「ビブリア古書堂の事件手帖?」
※これで終わりではないですよね?続編が待ち遠しい。
・宮部みゆき(文の構成で、切り口は違うけど、東野圭吾に並ぶ好きな作家)
「長い長い殺人」、「模倣犯」、「火車」
・森見登美彦
「夜は短し、歩けよ乙女」
・山本文緒(ある時期友人からの紹介で読破したが・・・)
「恋愛中毒」、「きっと君は泣く」、「ブルーもしくはブルー」
※いずれの作品もちょっと背筋が寒くなるような感じで、あまり私の好みでは・・・汗
・横山秀夫
「半落ち」、「第三の時効」、「真相」、「影踏み」、「深追い」、「動機」、「影の季節」、「看守眼」、「震度0」、「臨場(コミュニティトップの写真はこの作品の表紙裏を撮影し利用させてもらいました。)」
※最近、横山さんの作品は手をつけていないが、私の読書三昧のきっかけになった作家だけに感謝が大きいし、全ての作品を読破したい。