国内農業への期待感が日増しに高まってきている昨今、国民の命を司る
根源的な部分を担う産業としての一次産業をどう変えていくべきかと
いう事を考え結果を出していかねばならないところに来ているように
思います。
生産者も流通業者も消費者も
お上におんぶに抱っこ、国が改善をするのが当たり前、やらないのが
悪い。とかいう当事者意識の無い無責任な発想はもう止め、国民に
とって必要なあるべき姿を全員が当事者として考え自らの権利として
行動していかねばならないところに来ているのではないでしょうか。
今後の農業というよりも国民の「食」をどうしていくべきかといった
観点から一次産業従事者だけではなく様々な立場の参加による
「国民の食」を考える場としてご活用いただければ幸いに存じます。
困ったときには