こちらは絵本『カガカガ』のコミュニティです。
**カガカガとは?**
福音館から出た絵本のタイトルであり、主人公の名前。
人間に贈り物をもたらす神の使いとして地上に遣わされる。
未熟なために使命を忘れて様々なトラブルを起こしてしまうが、最後には自分の使命を全うすることができる。
北米神話を題材にしており、その描写や設定、物語の展開には、色んな意味で衝撃を受けた人も多い筈。
そんなカガカガをマイコミュニティに加えてみませんか!?
・カガカガが大好きだ!
・カガカガ知ってるよ!
・カガカガを読んで育った!
・カガカガの絵本を今も持ってる!
・あの絵本は忘れられない。
・長い尻の穴は衝撃的。
・長いへそも衝撃的。
・というか全てが衝撃的。
・むしろトラウマ。
・カガカガ?何それ?
などなど、該当される方もそうでない方も、
お気軽にご参加ください。
ちなみにコミュ発足時のカガカガのネット認知度は、
Google検索→1010件ヒット
**カガカガ公式ネット情報**
『カガカガ
ふしぎなことがいっぱいのとおいむかしのものがたり』
日野十成/文 斉藤隆夫/絵
福音館書店 1997年
北アメリカの先住民族、ウィネバゴ族の神話に登場するワクジュンカガ。人をだまそうとしては失敗する、愉快ないたずら者です。でも同時に、神の使いとして、人間に素晴らしい贈り物をする役目も果たします。
(出版社からの内容紹介より)
石と鳥の間に生まれたカガカガは神の使いで旅に出ましたが、肝心の用事を忘れていました。ハゲワシをだましたり、クマをだましたりしながら、カガカガは旅していきますが、ミンクにはしてやられ、長い尻の穴と長いへそを失ってしまいます。けれどもその時、カガカガは神の用事を思い出したのです。北米先住民の創世神話を、画家斎藤隆夫が斬新なスタイルで描きます。
(福音館こどものとも50周年記念ブログより)
あるひ、いしととりがむすばれて、ひとりのこどもがうまれた。なまえはカガカガとつけられた。読んであげるなら4才、自分で読むなら小学校初級むき。
(「BOOK」データベースより)
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しりのあな