指揮者シズオ・Z・クワハラのコミュ
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団欒の間 − おしゃべりしましょ
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上記以外のトピ立てもご自由に
(管理の都合上、新トピック作成時には頭に【Z】を付けて下さい。)
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2008 年ゲオルグ・ショルティ国際指揮者コンクールで優勝。2006年東京国際指揮コンクール、第5回プロコフィエフ国際指揮コンクール、第8回フィテルベルグ国際指揮コンクールでは入選。フィラデルフィア管弦楽団のコンダクティング・フェローとして音楽監督クリストフ・エッシェンバッハのもとで研鑽を積むほか、同管弦楽団の公演に定期的に出演。就任以降取り組んでいるベートーヴェン交響曲のチクルスでは早くも高い評価を得ている。
2002 年、バージニア交響楽団のアシスタント・コンダクターに就任。その意欲的な活動が音楽監督ジョー=アン・フォーレッタに認められ、2004年より正指揮者となる。この年10月に行われた定期公演ではショスタコーヴィッチの交響曲第10番を演奏、ヴァージニアン・パイロット紙にて「最近のバージニア響定期の中で最もすばらしい演奏」と評された。また、ボルティモア交響楽団、バッファローフィル、テネシー州チャタヌーガ交響楽団など米国内の多くのオーケストラにて客演を行う。
教育活動にも力を入れており、バージニア交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団では数多くのアウトリーチ活動、教育プログラムに参加している。2001 年から2年間、ワシントンDCアメリカン大学音楽科講師、同大学交響楽団の音楽監督。2003年より2005年にかけて、ヴァージニア州立ウィリアム=マリー大学音楽科講師、同大学交響楽団の音楽監督を務める。2006年PMFパシフィック・ミュージックフェスティバル 2008年サイトウ・キネン・フェスティバルではアシスタント・コンダクターとして就任している。
イーストマン音楽院を経て名門エール大学音楽科にて指揮を学ぶ。エール大学ではエリエザー・デ・カルバリョ賞、アイヴズ賞を獲得するなど優秀な成績で卒業。これまでに、デヴィッド・エフロン、ローレンス・レイトン・スミス、レオナルド・スラトキン、デヴィッド・ジーンマン、ティモシー・マフィット、マイケル・ジンボのもとで研鑽を積んだ。
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