京大式カード。あの梅棹忠夫著「知的生産の技術」に書かれていた方法です。
基本的な使い方はこの本の中に書いてあり、いまではネット上でもいろいろ目にすることができます。また渡部昇一著「知的生活の方法」でも同じような方法が出ているし・・・。まさに知的活動には必携の万能ツールなのです。
難点は、使い方というより整理の仕方がとても面倒なこと。知的巨人といわれた立花隆や野口悠紀雄もやっていたけど、面倒なのでやめたとか。面倒至極だけど結果を出せるツールが、この京大式カードだと思います。
情報カードのなかでも京大式カードはいい、再度京大式カードにチャレンジしたい! そんな方のためのコミュです。