少年時代は、日本最大の暴走族ブラックエンペラーの7代目総長であった。ちなみに、タレントのヒロミは共演した際「僕らがガキだった頃、とんでもなく有名だった人」とコメントした。
最初に入学した拓殖大学第一高等学校では野球部に所属し、大柄だったこともあり「将来の有望選手」としてプロ球団のスカウトが宇梶を見に何回か足を運びに来たほどの実力者であった。しかし、その高校時代に友人達と暴力事件を起こし逮捕され、少年鑑別所に収監されてしまう。出所後に高校を中退。その後、暴走族同士の抗争で逮捕され、家庭裁判所に送致されたのち、少年院に収容される。
少年院での生活の中で心を改め、高校復学のために勉強し、後に明治大学付属中野高等学校定時制を卒業した。また、その少年院時代に読んだチャップリンの伝記が、俳優になろうと思ったきっかけの一つと語っている。
2007年11月、某女子大の学園祭にてトークショーを行ったが、あまりにも人気がなく、学生達からひどく同情されていた。
[出典:Wikipedia]
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■やきにく大好きトーク
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