2010年8月22日は、いわゆる「韓国併合条約」締結の100周年にあたります。日本は「韓国併合」により本格的に朝鮮半島の植民地化を進めていきました。その100周年を2年後に控えて、私たちは日本と朝鮮半島の真の友好関係を築き、未来を切り開くために、「反省と和解の市民宣言運動」を日本で日本人と在日韓国・朝鮮人によって開始し、同時に日韓両国の市民運動と連帯して展開していくことにしました。
「韓国併合」100年市民ネットワーク(略称、100年ネット)は、2008年10月25日に設立総会と記念の集いを龍谷大学(京都市伏見区)で開きます。
また、発足後は以下の5つを骨子に活動を進めます。
1.市民宣言署名
2.市民の知る権利と知る責任
(日本の植民地支配について学ぶ)
3.企業および社会団体への呼びかけ
4.国および自治体への要求
5.交流および文化理解
日韓関係、朝鮮史、韓国文化、韓国語・朝鮮語、在日コリアンなどに関心のある方は、ぜひ、このコミュニティにご参加ください。
ブログも用意しましたので、ぜひ、ご覧ください。
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