三宅島は東京本土より南へ180km、太平洋上に位置する伊豆諸島の中の一つです。
その三宅島の神着地区にて毎年7月に執行される牛頭天王祭で、神輿の先導役として叩かれるのが「木遣太鼓」です。
木遣太鼓とは、寄せ太鼓、神楽太鼓、打ち込み太鼓からなるもので、木遣とは昔、船の上げ下ろしや、山からの木の切り出しの際に唄われた唄で、皆の力を一つに合わせるという意味で唄われます。
木遣太鼓は「三宅太鼓」「三宅島太鼓」等々、様々な形で全国の皆様に知っていただき、愛されて、叩かれているようです。
そんな中で、約190年の歴史を持ち、過去幾度となく繰り返されてきた大きな噴火災害にも負けず、三宅島の地に根を張り、足を踏ん張り、頑張って本来あるべき木遣太鼓を保存継承している人間がいるということを、この場を借りて皆様に知っていただきたく、このコミュニティを立ち上げました。
皆さん、どんどん参加してください。
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