レンズマメ(ヒラマメ)
分類
界:植物界 Plantae
門:被子植物門 Magnoliophyta
綱:双子葉植物綱 Magnoliopsida
目:マメ目 Fabales
科:マメ科 Fabaceae
属:ヒラマメ属 Lens
種:ヒラマメ L.culinaris
学名
Lens culinaris Medik.
和名
ヒラマメ(扁豆)
英名
Lentil
レンズマメは、マメ科ヒラマメ属の一年草。
西アジア原産で、コムギやオオムギ、エンドウなどと同時に栽培化されたと考えられる。
種子は丸くて扁平なレンズ形で、直径4-9mm。
カレーやスープ、煮込み料理などインド料理やイタリア料理、フランス料理では定番食材のひとつ。
旧約聖書創世記にも登場し、エサウはレンズ豆の煮物を食べさせてもらう代わりに弟ヤコブにその長子権を譲ったとされる。
光学製品のレンズの名は、初期の凸レンズの形がこの豆の形に似ていたことから付けられたものである。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
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