流浪の民

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詳細 2012年1月12日 05:47更新: ・新しい土地で生活するのはただただ楽しいだけ。
　ホームシックとかあり得ない。

・住み慣れた土地に未練は無いが、持ち物を捨てる時は未練タラタラ。

・旅行をするとついつい「ここに住んだらコンビニ近い」とか考えてしまう。

・旅行先で「住み着いてしまおうか」などと本気で考える。

・本当は旅行がしたいのではなく、移り住みたい。

・１年も住むとその土地に飽き、引っ越しを考えてしまう。

・引っ越す時、最後に住み慣れた我が家を見渡して、思い出に浸らない。

・持ち家や持ちマンションは持っていても、一生そこに住むとは到底思えない。
　（もしくは、それが理由で持つ気は無い）

・常に新天地を求めているのであり、安住の地を探しているわけではない。

・出来れば仕事もコロコロ変えたい。もしくは変えてる。

・久しぶりに以前住んでいた地域に行くと、
　懐かしい思い出が湧き上がるが、どうでもいい。

・知らない場所で迷子になっても不安にならない。焦らない。

・その地域でコミュれなくても、
　どうせまたすぐに新しい場所に行くので気にしない。

・「いずれは故郷に戻って、、」とか思わない。

・生来の方言はすぐに直り、移り住んだ先の方言を身につける。

・土着の人達の結束力の強さに、たまに引く。

・新しい環境を想像すると、血が騒ぐ。

そう、私達は、

定住して土地を耕し豊かにする「土着の民」に相反し、
土地が人で溢れてしまわないように、新しい土地を求めて彷徨うべく
定められた「流浪の民」なのです。

ただの旅行好きではなく、転職好きではなく、
新天地を求めて彷徨うための能力。これはもう、本能。

猫が小動物を追ってしまうのと同じように、
騒ぐ血が止められないんです。

「あ、分かる分かる！」って思った方は、ご自由にご登録下さい。

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でも分かりやすいタイトルでお願いします。