カール・クラウス(Karl Kraus 1874〜1936)
ユダヤ系オーストリア人、作家、ジャーナリスト。
文学と政治が交錯する、ウィーン世紀末文化の異端児。
1899年から晩年まで『Die Fackel (炬火)』誌を主催し、
権力にも世俗にも苛烈な批判をくりひろげた。
邦訳はカール・クラウス著作集が法政大学出版局より。
(『第三のワルプルギスの夜』『人類最期の日々 』など)
『黒魔術による世界の没落』が現代思潮社より。
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