我が地方では『シラハエ』と呼び、子供の頃の最初の釣りの対象魚です。
私が亡き父に子供の頃に教わったように、この夏から息子に釣りを教えだしました。
当然『はじめての釣り』は「シラハエ釣り」から。
10cm以下はリリース。
10cm以上は持ち帰り、元気な魚は水槽で飼育。
★になってしまった魚は食してあげます。
【オイカワ(追河)Zacco platypus】
コイ目・コイ科・ダニオ亜科(ラスボラ亜科、ハエジャコ亜科とも)に分類される淡水魚の一種。
西日本と東アジアの一部に分布し、分布域ではカワムツやウグイなどと並ぶ身近な魚である。
釣りの対象としても人気がある。
ハヤ、ハエ、ハイ(各地・混称)ハス(淀川流域)、シラハエ、シラバエ、チンマ(近畿地方、北九州)ヤマベ(関東地方)ジンケン(東北地方の一部)など、各地に多くの方言呼称がある。
多くの地方でウグイやカワムツなどと一括りに「ハヤ」と呼ばれる。
「ヤマベ」はサケ科のヤマメを指すこともあり注意が必要である。
淀川流域ではオイカワを「ハス」、ハスを「ケタバス」と呼んで区別している。
なお標準和名「オイカワ」は元来婚姻色の出たオスを指す琵琶湖沿岸域での呼称であった。
このほかにオスがアカハエ、メスがシラハエとも呼ばれる。
〔Wikipediaより〕