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S-Frame(エスフレーム)

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詳細 2013年1月4日 23:04更新

ソニー、BIONZを搭載したデジタルフォトフレーム「S-Frame」

 ソニーは、デジタルフォトフレーム「S-Frame」シリーズを、5月9日に発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は9型液晶ディスプレイを搭載する「DPF-V900」が3万5,000円前後、7型液晶ディスプレイの「DPF-V700」が2万5,000円前後、7型のエントリーモデル「DPF-D70」が2万円前後の見込み。


・HDMIからのハイビジョン出力が可能
 同社がデジタルフォトフレームを発売するのは、1999年の「PHD-A55」以来。デジタルカメラとともに拡大するデジタルフォトフレーム市場に再参入するにあたり、同社独自の画像処理エンジン「BIONZ」と、新たなブランド名「S-Frame」が与えられた。

 上位モデルのDPF-V900/V700には露出、ピント、赤目、美肌の各補正をデジタルフォトフレーム上で施すことができ、補正前後の画像を確認することも可能。対応する画像形式はJPEG、BMP、TIFF。SRF/SR2/ARWの各RAW形式の簡易再生(サムネイル表示)にも対応する。

 HDMIを搭載し、ハイビジョン出力が可能。「プレミアムフォト」対応の大画面TV「BRAVIA」に接続した場合は、BRAVIAが自動的に写真に最適化した画質モードに切り替わる。

 また、別売のBluetoothアダプター「DPPA-BT1」(3,980円)をUSBホスト端子に装着すれば、携帯電話などから画像をワイヤレス転送できる。本体のUSBメモリ内の画像表示も可能。リモコン操作により、USBメモリの画像を自動的にリサイズして本体内のメモリに転送する機能もある。

・各種メモリカードに対応
 全機種ともメモリースティック/PRO/デュオ/PR0デュオ/PR0-HGデュオ、SDHC/SDメモリーカード、MMC、CF、Microdrive、xDピクチャーカードに対応する。また、メモリースティックMicro(M2)/miniSDカード/microSDカードにはアダプタを介して対応する。PC接続用のUSBも搭載する。

 液晶ディスプレイのアスペクト比はすべて15:9。写真表示のほかに、カレンダー/時計(アナログ/デジタル)/10パターンのスライドショー表示が可能で、付属するリモコンの「VIEW MODE」ボタンで表示切替が可能。縦横検知センサーを搭載し、縦置き時には写真表示のほかカレンダーと時計表示が自動的に縦位置表示される。

 さらに、デジタルフォトフレームではプレゼント需要が多いことから、開封してデータを転送した後に、再梱包が容易なパッケージを採用する。

 DPF-V900は、9型の800×480ドット(WVGA)液晶ディスプレイと512MBの内蔵メモリを搭載する。視野角は左右140度、上下120度。本体サイズは245×38.5×162mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約800g。

 DPF-V700は、7型の800×480ドット(WVGA)液晶ディスプレイと512MBの内蔵メモリを搭載する。視野角は左右140度、上下110度。本体サイズは207×38.5×137mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約550g。

 DPF-D70は、7型の800×480ドット(WVGA)液晶ディスプレイと256MBの内蔵メモリを搭載する。視野角は左右140度、上下110度。本体サイズは207×38.5×137mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約550g。


【Impress記事より転載】
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/accessories/2008/03/18/8151.html

[検索用ワード]
s-frame s frame デジタルフォトフレーム S-Frame

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