2004年に放送された特撮番組「仮面ライダー剣」に登場する、イレギュラーであり最強のアンデッド、ジョーカーのコミュニティです。
ジョーカーが好きな人はもちろん、相川始と仮面ライダーカリスが好きな人、仮面ライダー剣好きやアンデッド達のデザインの秀逸さに心奪われた人、コミュ一覧に画像表示したい人も参加どうぞ。
■詳しいジョーカーの紹介
いかなる生物の始祖でもないアンデッドであり、バトルファイトにおいてもイレギュラーな存在とされている。
外観はカミキリムシに酷似しており、腰部には他のアンデッドの〈アンデッドバックル〉ではなく、バックル部分に〈スラッシュ・リーダー〉が設けられたベルト型カードリーダー・〈ジョーカーラウザー〉が装備されている。
基本カラーは黒と緑。
他のアンデッドをモノリスもカードも必要とせず封印でき、ジョーカーラウザーによりその姿と能力をコピーする能力を持つ特殊な個体。
戦闘能力も他のアンデッドとは比べものにならない程高く、性格も極めて残忍。
バトルファイトにおいてこのジョーカーが勝者となった場合には、ジョーカーの肉体やモノリスからダークローチと呼ばれる怪生物が無数に出現、地球上の生物が全滅するとされている。
そのためジョーカーはバトルファイトを影で支配する残酷な殺し屋として、他のアンデッドからも恐れられ忌み嫌われていた。
1万年前のバトルファイトでは、ヒューマンアンデッドに敗北し封印される。ジョーカーが♥2『SPIRIT』を用いてヒューマンアンデッドの姿に変身した姿が、相川始=仮面ライダーカリスである。
解放された後は本能の命ずるまま他のアンデッドを次々と封印していき、そんな中ヒューマンアンデッドを偶然発見し封印した。
しかしヒューマンアンデッドがカードからジョーカーの精神に働きかけた事で、ジョーカーは自分の行動と運命に疑念を持つようになっていった。
また、剣崎もキングフォームを酷使した結果、肉体がアンデッド化し、最後には新たなジョーカーとなった。 劇場版には亜種である「アルビノジョーカー」が登場した。
困ったときには