中央公園昼の部の終身名誉部長ユウ君のコミュニティ。
あるときは中央の噴水を颯爽とマニュアルするスケーター。
またある時は一人ぶらりと旅に出る孤高のライダー。
またまたある時は東南アジア系労働者。
またまたまたある時は原色系ホームレス。
皆が左と言ったら右へ進み、右と言ったら体育座りでニッコリ笑うひねくれもの。
東に小デブの娘あれば迷わず攻め込み、西に小高い丘あれば迷わず攻め込み、南にマニュアル台あれば迷わず攻め込み、北にコワい人あれば迷わずスルーする。
彼の通った中央公園のベンチには何も残らないことから、中央公園の風神の名を欲しいままにする。
中でも中央公園の雷神、しんちゃんとのコンビネーションは芸術であると言っても過言ではなく、千葉で数々の伝説を残した。
体を張って人を笑わせることを何よりも生き甲斐としており、彼の心と体の生傷は絶えなかったと言う。
それに対してみんなは笑うか、ドン引きかの二択を迫られたことであろう。
運動後の体臭は独特のものがあり、人によって好みが別れる。
例えるなら鉛筆削りの香りだろう。
決していい臭いではなく、どちらかと言えば剥がした直後の絆創膏のような、ついつい嗅いでしまう臭いであると言えよう。
まぁ長々と書いたけど、ユウ君を愛している人はみんな入ればいいと思います。
あ、みんな。8月10日だからね。忘れないようにね。
一生モンの約束だぜ!?
困ったときには