位置
神河町は、兵庫県のほぼ中央に位置するハート型のまちです。平成17年11月7日に神崎町と大河内町が合併し、神河町が誕生しました。
神河町は豊かな自然や農産物、多数の観光資源、文化・スポーツ施設を有するなど、心の豊かさを育むための環境が充実し、また各集落における住民主体の自治活動も活発に行われています。
北部は、朝来市、東部は多可町、南部は市川町、姫路市、西部は宍粟市と接しており、播磨と但馬を結ぶ、歴史ある地域として発展してきました。
交通
南北方向にJR播但線と国道312号線、播但連絡自動車道が走り、また、町の南部の福崎町には中国縦貫自動車道が位置していることから、姫路市まで約40分、京阪神まで約1時間30分以内の、良好なアクセス環境が整っています。
自然
神河町の面積は、202.27平方キロメートルで、その8割を山林が占めており、千町ケ峰を筆頭に、千ケ峰・暁晴山など、1000m級の山々に囲まれています。峰山・砥峰高原は関西地方でも有数の高原地帯となっており、自然志向型の都市住民との交流の場ともなっています。
一方、平野部分においては、小田原川、市川、越知川といった河川沿いに集落が点在しています。その河川には「ホタル」や「あまご」といった清流ならではの生き物が生息し、自然とふれあえる快適な環境づくりの整備も進められています。
人
平成17年(2005年)の国勢調査人口は13,077人で、平成12年(2000年)の13,500人と比べて、少し減少傾向にあります。また、年齢別の人口を見ると、年少人口、生産年齢人口の占める割合は減少している一方、老年人口のしめる割合は急速に増加し、高齢化が進んでいることがうかがえます。世帯数(平成17年)は、3,831世帯で、平成12年の3,847世帯と比べ、人口とともに減少傾向にあります。
ここは地形的にハート型の形をしていて兵庫県のど真ん中くらいに位置します
自然がいっぱいで遊ぶところも充実しています
是非一度はお勧めしたい場所です
で、神河町をこれから好きになる方もすでに好きな方も
ここで情報交換しませんか?
まだ見ぬ所もたくさんあります
地元の方も参加していただければ非常に光栄に思います
困ったときには