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1987年SUICIDALリリース。オリジナル・ヴォーカリストKEVIN GUERCIOが引越しによりバンドを去りSUICIDAL TENDENCIESのMIKE MUIRがヴォーカルをとってリリースされたNO MERCYの唯一の単独オリジナル・スタジオ・アルバム“WIDESPREAD BLOODSHED/LOVE RUNS RED ”LP。マスターが消失したのか、同じくSUICIDAL RECORDSからリリースされたコンピレーション・アルバム“WELCOME TO VENICE”LP(1985年リリース)と共に未だにオフィシャルCD化されない作品です。“WELCOME TO VENICE”はブートCD-Rが出回ったのですがねぇ〜。ギターはSUICIDAL TENDENCIESの3rdアルバム“HOW WILL I LAUGH TOMORROW WHEN I CAN'T EVEN SMILE TODAY”から2ndギタリストとしてプレイしているMIKE CLARK。余談ですが、ベースのRIC CLAYTONとドラムのSAL TROYが揃ってバンドを去った為、2ndアルバム用に曲が出来ていたのにバンドが解散してしまった為にS.T.の3rdアルバムとしてリリースする事になってしまったらしいです。1989年リリースのS.T.のコンピレーション・アルバム“CONTROLLED BY HATRED/FEEL LIKE SHIT...DEJAVU”に再録ヴァージョンが収録されている“MASTER OF NO MERCY”、“CONTROLLED BY HATRED”、“WAKING THE DEAD”のオリジナル・ヴァージョン収録! 捨て曲無しの名盤中の名盤!!
(Yahoo!引用)
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