主にイギリスやスコットランド、アイルランドの「古い毛鉤釣道具」(70年代以前くらい、でも限定しません)を楽しむコミュニティです。もちろんそれ以外の国でもかまいません。アメリカのヴィンテージも捨て難いものがあります。
ロッドやリール、フライボックス、シルクライン、など古い道具はそのバランスが命。現在の最先端タックルをも凌駕する最高の使い心地です。「魚」を釣るまでにこれほど満足できるものはないでしょう。もちろん魚をかけてからも最高です。
フライフィッシングが一番輝いていた時代、その先人たちの過ごした時間を共有し「釣果」よりも「プロセス」を楽しもうではありませんか。
釣果に左右されて肝心の楽しみが失われていっていることは、最近のフライプロショップに行っても感じます。「釣ること」しか考えていない店員がいる店はそうですが、これはしょうがないこと、もっと輝く世界を知って欲しいのです。
釣れなくても楽しくてしょうがないです。
これらの道具は決して眺めるだけの懐古趣味ではなく実戦にバリバリ使えます。
マニアックすぎるからきっと偏屈だろう、と思われるあなた、そんなことないですよ。
適当に楽しんでます。楽しけりゃそれでいい。
そんな道具がお好きな方、ご愛用の方、または購入を考えておられる方はどうぞご参加下さい。いろいろ情報交換いたしましょう。よろしくお願いします。
メーカーはHardy、Ogden Smith、J.W.Young & Sons、Farlow、Haynes and Son、Carter and Sons、McHardy、Bruce and Walker、Dingley、Sharpes、Wheatley、Allcock、Martinez & Bird、Webley & Scott、Westley Richards、Milwards、Mallock、Playfair、AlexMartinなどなどなんでもOKです。
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