ベルリンフィル主席のオラフ・オットーや元ベルリンフィル、バストロンボーンのヘルマンボイマーが組んでいるトロンボーンカルテット。
《トリトン》はギリシャ神話のポセイドンの息子。
海に住む物達を、ホラ貝を吹いて呼び集めたと言う、伝説上の初めての管楽器奏者である。
1982年、ドイツの小都市・ビーレフェルトに集まった若いトロンボーン奏者達が、意気投合してカルテットを結成した。
やがて「トリトントロンボーン4重奏団」として本格的な活動を始め、1986年、ハンガリーのバルチで開かれた第3回国際金管アンサンブル・コンコールで優勝。
1992年、東京で行われた第7回国際室内楽コンクールで第2位になるなど、目覚ましい成果をあげてきた。
オラフ・オットー
ウルリヒ・ディークマン
ウルリヒ・ベーレンズ
ヘルマン・ボイマー
いずれも1960年前半生まれ。
磨き抜かれたアンサンブルと奥深い表現力をもっています。
アルバム第1弾はフランスの音楽
第2弾はドイツの音楽
第3弾はトロンボーンのエンジェルたち
第4弾はトリトンの旅でゲストにベン・バン・ダイク等をまじえながら収録しています。
そんな彼らについて語り合い、応援しましょう!!
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