カンボジア(プノンペン)ザンビア(首都ルサカ郊外)フィリピン・ブラジルなどで運営されている孤児院、礎の石孤児院を応援するコミュニティです。
日本の皆様のご好意だけに頼って日々スタッフが頑張っております。
総勢約100名の孤児たちをあなたのご好意で立派な大人になるように
ご協力いただけませんか?
まずは礎の石孤児院のことを知ってください
礎の石孤児院ホームページ
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カンボジア孤児院ブログ
(ほぼ毎日更新中)
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ザンビア孤児院ブログ
(たまーに更新中)
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フィリピン孤児院ブログ
(月に1度更新)
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以下、礎の石孤児院ホームページより引用
私達の孤児院は、1997年に始まりました。2001年3月“礎の石孤児院”という名が与えられ、続く4月には、東京・五反田に事務所を開設し、本格的な働きがスタートしました。2001年12月14日には、「特定非営利活動法人」として東京都から認定され、“NPO法人・礎の石孤児院”としての正式な働きが進められています。
現在、カンボジア、フィリピン、ブラジル、ザンビアに直営の孤児院の働きがあり、現地スタッフのともに働きを進めています。
以前は他団体が行っている孤児院(ルーマニア、インド、ケニアなど)への経済的サポートを中心に行ってきましたが、私達はこれら孤児院へのサポートを継続するとともに、さらに直営の孤児院を拡大しようと働きを進めています。
【カンボジア孤児院】
1997年5月 前田克子さんが孤児院の開設準備のため派遣される。
1997年11月 孤児を受け入れ、本格的な活動を開始。
2001年2月 プノンペン市内に孤児院の土地建物を購入し移転。
2002年10月 カンボジア政府より「NGO団体」として認可。
2007年4月現在、孤児院では、日本人スタッフの他にカンボジア人ヘルパーが8人おり、31名(HIV感染児は4名)の孤児たちが生活しています。年々孤児の受け入れ数が増加するため、施設の移転拡張が必要になってきています。
【フィリピン孤児院】
ミンダナオ島のダバオ市でフィリピン人スタッフのエディー・エミアさんを中心に孤児院が運営されています。2007年4月現在13人の子どもたちを受け入れています。また、ミンダナオ島のラダヨンでは、15人の孤児たちを受け入れています。
<フィリピン第2孤児院建設中>
2002年 ダバオ市内に約3000坪の土地を取得。
2003年1月 敷地のフェンスと排水設備の工事着工。
【ブラジル孤児院】
2002年11月 グアララペス市に約7000坪の土地と建物を取得。
2003年2月 孤児3人を一時的に受け入れ。
2004年12月 松本弘子さんが現地責任者に就任。
2007年4月現在、グアララペス市の指導により、建物の改修工事中です。
【ザンビア孤児院】
2003年5月 ザンビア政府よりカセンガ地区に約36000坪の土地の無償提供があり、現地の組織(LSM)と協力関係の下に孤児院の建設に着手。
7月 井戸掘りにより飲料水を確保。
10月 孤児院の建物が完成
2004年9月 青木桜子さんがスタッフとして派遣。電気工事
2006年9月 孤児1名の受け入れ。
2007年4月現在、孤児6人を受け入れ、ザンビア人スタッフの協力を得て、孤児院の運営を進めています。今後は水道設備を設置して更に多くの孤児たちを受け入れることを計画しています。
【その他の孤児院】
ガーナでも孤児院の働きのため、土地が無償で提供され、土地の整地がすすめられています。
また、ルーマニア、インドなどの現地の孤児院の経済的なサポートをしています。
さらに、世界の必要な場所に孤児院を開き、恵まれない子どもたちを支援していきます。
(2007年6月現在)
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むしろ積極的な参加をお待ちしております。
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