角界のベッカムと呼ばれる力士がいる。
しかし、端麗な容姿だけではない。
自分を真摯に見つめる強さ。
他人もいたわる優しさ。
相撲への情熱と愛情。
彼の内なるものも輝いている。
その名も角界に現れた異国の貴公子?琴欧洲 勝紀?
【紹介】
長身と、懐の深さ、抜群の格闘技センスで番付を駆け上がり
初土俵から所要11場所で入幕。
2005年9月場所には関脇昇進を果たし、年6場所制における新関脇での
初日からの連勝記録(8連勝)を大幅に上回る12連勝の新記録を樹立した。
そして、新関脇で13勝の勝ち星は史上最多タイの記録である。
2005年11月場所終了後に大関に昇進した。
入門からわずか19場所での大関昇進は年6場所が定着した
1958年以降では幕下付出を除き史上最速であった。
左上手を取ってからの強烈な投げや寄りが得意。
総じて、プレッシャーに弱いところが弱点とされている。
何より、将来の角界を担う存在として日本国内はもちろんのこと
海外からも期待を集めている。
【人物/成績】平成23年11月場所 終了時
所属部屋 : 佐渡ヶ嶽
本名 : カロヤン・ステファノフ・マハリャノフ
しこ名履歴 : 琴欧州→琴欧洲
生年月日 : 昭和58年2月19日
出身地 : ブルガリア・ベリコタロノボ
身長 : 203.0cm
体重 : 160.0kg
生涯戦歴 : 449勝256敗26休(54場所)
幕内戦歴 : 378勝241敗26休(43場所)
幕内優勝 : 1回(※初優勝した場所中にこのコミュを立ち上げました!!)
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【琴欧洲関のブログ】
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困ったときには