ポジティブ・シンキング・アソシエーション【PTA】とは、ポジティブ・シンキングをこよなく愛する団体です。
ポジティブな人間には無限の可能性があります。
ポジティブでい続けられる、そんな人間には無限の力があります。
ポジティブ
を辞書で引くと、
−積極的なさま。(広辞苑より)
なんて言葉が書いてあるのですが、ここではこの言葉を
肯定力
という定義のもと話を進めます。
でも、定義がどうとかなんやら難しそうな話はめんどくさいので、
サイコロゲーム
をしましょう。
今、1から6までのいわゆる一般的な正六面体のサイコロがあります。
6が出たらあなたの勝ちです。
この場合、サイコロを1回ふって6が出る確率はいわずもがな、1/6になります。
つまり、理論上は6回に1回あなたは勝ちます。
実際は1回目で出ることも、3回目で出ることも、もしくは10回ふっても1度も出ないことも有り得ますが、
何十回、何百回、何万回、何千万回、何億回とサイコロをふればふるほど必ず、この1/6という数字に近づきます。
実は人生もこれじゃないか、と。
ただ、ここでは『勝つ』ことを『結果』だとした方がわかりやすい。
アクション×事象毎の確率=結果
という式が算出できます。
結果を出すにはサイコロをふった方が良いのです。
ふり続ければ良いのです。
サイコロをふる、つまり、「やる」のです。
「やり」続けるのです。
乱暴な言い方をすれば、人生もある種確率論ということです。
もちろん、それは「やれ」ば「やる」ほど、自然と人間は少なからず学習をしていくものだという前提にのっとっています。
少なからず言える事は、
「やる」回数が少ない人は、「結果」が出る回数も少なくなる。
では、今それを理解したとして、
「やらない」理由はどこにあるかというと、これが
否定する力
にあります。
逆に、「やり」続けられる人がいたとして、その理由は
肯定する力
にあります。それがものすごく強い人です。
その中でもまず一番大事なのが、
自分を肯定する力
です。これがいわゆる、
自信
です。
この力があれば、結果が出ずとも「やれ」る。
失敗してもサイコロをふれる。
ふり続けられるのです。
「この失敗が次の成功への学びとなる。よし、次はできる。」
という好循環が生まれ、失敗をも肯定し、「やる」へとつなげることができる。
逆に「やって」みて、世の無秩序さを知り、
「僕にはできない。」「どうせ結果はでない。」
という否定する力が働いてしまうと、「やる」ことができなくなる。
つまり、結果には辿りつかない。
こういうものです。
「やった」ものには結果はついてきます。
逆に「やらない」者には結果は訪れない。
そして、「やり」続けるためには、
肯定する力
が必要です。
思い出してみてください。
自分が結果を出したとき、肯定する力が大きく働いていたはずです。
僕はこの力こそポジティブだと思い、この力に感動し、
ポジティブ・シィンキング・アソシエーション(PTA)
を設立するに至りました。
このコミュニティでは、
世界を肯定する
ことを目的としています。
お気づきの方もいるかと思いますが、
神
という存在はこの、
世界を肯定する
大きな助けをしてくれるのです。
しかし、ここではこれだけに頼らず、あらゆる角度からポジティブシンキングをしましょう。
具体的には、悲惨な状況を見つけたらトピックを立ててください。そのトピックに関してあらゆる見地から、メンバーがポジティブにシンキングします。
また、どうも上手くいかないときはここにその状況を投げちゃってください!ポジティブ・シンキングなスペシャリスト達がきっとあなたを救ってくれます!!
皆さんで無限の可能性を手に入れましょう!!
困ったときには