■わたなべけんいち アーチスト宣言!
映画『ベースボールキッズ』をプロデュースした渡辺健一(ワタケン)氏が、自身の書いた脚本を小説化した新刊を、出版しました。
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1990年代初頭から雑誌ライターを始めたわたなべけんいち氏は、日本児童文芸家協会に所属して童話を書き続ける一方、1997年に「So-netクリエーターガレージ97」で最優秀賞を受賞したのを機にso-netで画期的な「WEB紙芝居」をプロデュースし、岸田今日子さん、やなせたかしさん等の一流アーチストの方々と親交を深め、早見優さんのWEBの制作も担当したほか、『MP3で音を楽しむ本』などの技術関連本も多数執筆し、デジタルハリウッドでWEBプロデューサ養成の講義を務めるなど、まさに多芸多彩な八面六臂の活躍を積み上げてきました。
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近年は有限会社「渡辺企画」を設立し、八丁堀に小さな映画館「リトルシアター」を作り、千葉テレビではゴールデン番組や音楽番組、CM等のディレクターを務め、短編映画も監督し、『酒鬼薔薇聖斗への手紙』(宝島社)にも森達也・有田芳生・大谷昭宏・篠原一等の各氏らと共同執筆するなど、アーチスト色の濃い活動がめざましく、初の小説の出版は今後ますます小説や映画監督などアーチストとしての仕事を手がける契機になるでしょう。
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この期待の大型新人に新たに小説を書かせたい編集者の方々や、わたなべ氏に興味がわいて「知り合いたい」と思われた方も、ぜひお気軽にご参加ください。
困ったときには