オカリナバンド〜Leaf〜

オカリナを中心とし、
そこへピアノ・ケンハモ・ギター・ドラムといった楽器が加わるという
常識を覆す編成の新感覚バンド。

☆編成☆

韓国　Maparam製　ダブルオカリナ
オカリナ×2
ピアノ
鍵盤ハーモニカ
フルート
クラリネット
トランペット
トロンボーン
クラシックギター
バイオリン
チェロ
コントラバス
ジャンベ
カホン
ドラム
＋『語り』


2007年11月
愛知教育大学オカリナサークルTOTORO部長であるとっとろ（現リーダー）が

『大学に埋もれた音楽好きを集めて、音楽表現の可能性を追及してみたい』

と構想し、友人に声をかけオカリナ・ピアノ・ドラムの3名で結成される。
同大秋祭での初ステージでは、結成2週間という短期間でありながら情熱大陸やジブリを演奏し、成功を収める。
この頃から「情熱大陸」をバンドの主題をして意識し、もっと豪華に、いろいろな楽器で楽しく演奏したいとの思いがふくらむ。

その後、同大学音楽科・管弦楽団・吹奏楽団・軽音楽部・アカペラサークル、
さらには豊橋技術科学大学の吹奏楽団員、名古屋芸術大学の音楽家までを巻き込み、
2008年3月には、総メンバー17名というバンドへと成長。
オカリナ・吹奏楽・管弦楽・打楽器が融合した新進気鋭のドリームチームとして注目される。

しかし、人数が多くなってしまったことでフットワークが鈍り、参加率の差でメンバー同士の歪みも徐々に生まれだす。
一時はほとんど活動ができない状況に追い込まれたが、演奏機会の毎に編成を組み替えながら出演することや
ネット上でバンドメンバーの意見交換の場を設けることで、窮地から脱出することに成功する。

2009年2月
主要メンバーが大学卒業を間近に控え、愛知教育大学内で最後の卒業公演を行う。
これをもって、オカリナバンド〜Leaf〜の活動は一時休止となる。

その後、メンバーの半数以上は社会人となり、演奏活動ができない日々が続く。
しかし、ネット上ではメンバーの交流が続いていた。
2009年8月。学生メンバーが中心となり、演奏会を企画。
そこへ参加できる社会人も加わり Leaf　の活動は再開される。

そして現在、
Leaf は半数以上の社会人を抱えながらも
過去の経験を活かし、編成を柔軟に変化させながら
音楽表現の可能性を追求し続けている。

☆活動経歴☆

2007'
11月　愛知教育大学秋祭へ出演

12月　刈谷ハイウエイオアシスにて『クリスマスコンサート』へ出演

2008'
3月　豊田市高橋交流館にて『春うららフェスタ』へ出演

5月　愛知教育大学祭へ出演

9月　愛知県稲沢市にて『音の展覧会』へ出演

10月　CBCラジオへ出演
　　　　http://blog.hicbc.com/blog/repodora/archives/2008/10/23/172225.php

10月　須原音楽祭・オアシスステージにて『AUE.Music.Festival 』へ出演

11月　愛知教育大学秋祭へ出演

12月　東海地区国立大学文化祭へ出演

2009'
2月　　愛知教育大学にて卒業講演

8月　　名古屋市名東文化小劇場にて『リベンジ音楽祭』へ出演


『Youtube』にLeafのチャンネルがあります☆
http://jp.youtube.com/user/okarinatotoro