ポスト・トータル・セリアリズム(セリアリズムから出た試みとして)
音楽史の教科書によくある、現代の項目「総音列主義は50年代に破綻し、それ以降は偶然性やパフォーマンスといった形式が発展した」的な解説が実態と違うことに少し戸惑う人たち。あるいはとかくセリーはだめだって思うけど新しい作曲技法を考える人たち。さらにはセリー技法の発展の可能性は、実はインタラクティヴ・プログラミングにあるって思っている人たち。少しだけ何か語ることができると思うよ。
グリゼー、ミュライユ、リセ、サーリヤホ、デュフール、ファニホウ、ラッヒマン、ジャレル、マヌーリ、ウレル、エルサン等、セリアリズムへの反発、再評価こもごもな面々についてもよろしければここで。
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