ニルヴァーナのカート・コバーンによって
後年再評価され、アメリカ・オルタナティヴ・シーンに
大きな影響を与えたヴァセリンズ。
その中心人物、ユージン・ケリーが
新たに始動させたのが、ユージニアスだ。
当初はキャプテン・アメリカと名乗っていたが、
クレームがつき、改名。
同郷のパステルズやティーンエイジ・ファンクラブ、
BMXバンディッツなどアノラック勢の流れを汲む、
哀愁漂うメロディ・ラインを最大の武器に
アグレッシヴかつソリッドな音を鳴らしている。
なかでも、歪んだギターに気だるく絡む
ケリーのヴォーカルが俺は好き。
ソロでのCD出したけど、最近何してるやら。
とにかくバセリンズでも良いし。
ユージン絡みのコミュです。