1835年、ドイツ・ニュールンベルグにヨハン・セバスチャン・ステッドラーが産業革命によってもたらされた鉛筆製造工場を設立したのが、ステッドラーの近代化への第一歩です。1900年には今でも愛され続ける鉛筆ブランド「マルス」が商標登録されました。
その品質はプロに定評があるのはもちろん、学生の間でも人気があります。19世紀中頃からすでに鉛筆の輸出を行い、以来、ステッドラーの名前は世界の市場で、MADE IN GERMANYとともに確実に浸透し始めました。
現在、世界100か国以上の人々に愛される、ステーショナリーのトップ・ブランドです。また、ステッドラーは環境先進国ドイツの文具メーカーとして、早くから環境への取り組みに努め、環境保全のため、廃水の浄化、原料の選別、材料の再利用、廃熱の有効利用によるエネルギー保存など、数多くの取り組みを実施しています。
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