よし笛奏者として、
よし笛のコミュニティに入ろうと検索したところ、
どうやらコミュニティがないようなので、
作らせていただきました。
よし笛奏者の方はもちろん、
よし笛が好きな方、興味がある方など、
どんどんコミュニティに参加してください!
よし笛は、ことわざの中にも出て来るほど古くから親しまれ、
また、日本書紀では日本の国を「豊葦原(とよあしはら)の国」とも呼んでいました。
1998年、日本ではじめて西の湖産のよし笛を「菊井了」先生が、
考案・開発されました。
そもそもの発端は、土と植物の楽器の組み合わせとスダレの廃材から生まれました。
菊井氏は、近年ますます失われていく葦が、
自らの言葉を発せないことに気付き、
減少しつつある葦に代わって琵琶湖の水・自然の保護や大切さを訴えようと、
よし笛を作られました。
そんなよし笛を愛してます。
ぜひたくさんの方に興味を持っていただきたいです。
そして、より多くの人に琵琶湖の葦の自然の声を聞いてもらい、
環境について考えていただきたいと思います。