武井 正教(タケイマサノリ)
山梨県出身。旧制東京府立第六中〜都立新宿高校教諭、立正大学講師、新宿セミナー参与、及び、代々木ゼミナール講師(代々木本校、原宿校、大船校、横浜校、名古屋校、札幌校、福岡校)を兼任し、秀帥校、ニュートン校(東京、名古屋)、甲府予備校、秀峰、秀門会等の講師・校長・顧問を経る。歴史学のみならず、広範な学識を背景に、今次(第二次)大戦後に始まる「世界史」に構造的で包括的な特自の創造的体系を樹立し、「武井の世界史」として広く知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)