神曲奏界ポリフォニカ ホワイトシリーズに登場する紫の女神リシュリーティンク・ロザ・アメティスタスのコミュニティです。
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人物緒元(Wikipedia「神曲奏界ポリフォニカシリーズの登場人物」より抜粋、2008.03.13)
始祖精霊の一柱で、夢と高貴を司る紫の女神。愛称はリシュリー。八柱の末妹で、他の七柱を姉様たちと呼ぶ。とてつもなく内気な性格だが、コーティカルテに勝るとも劣らないほど嫉妬深く独占欲が強い。思い込みが激しく「愛は盲目」を地でいっている節があり、思い詰めたら周りの迷惑を全く省みず暴走するという、コーティカルテとはまた違ったタイプのエキセントリックな面を持つ。
スノウ達の時代より200年前、契約主だったマーヴェラス・キーラを殺され、復讐心に猛り狂い人間そのものを根絶しようとして7人の姉達に封じられた。その後、長い時を経て精神だけがボウライとして封印の外に出られ、そこで幼いジョッシュと出会う。その運命的な出会いが人間への憎しみに曇ったリシュリーの目を覚まさせ、再び封印の外へと彼女を解き放つ。解き放たれたリシュリーはジョッシュと契約すべく世界中を探し求め、ついに十七歳の青年に成長した彼を見つけ出したのだが、内気な彼女は声を掛ける勇気が出ず、以降数年間に渡ってストーカーをすることになる。その間、彼に近づく異性及び精霊を尽く陰から追い払っていたために、ジョッシュは選考会に四度も落ちて周囲から落ちこぼれ扱いされるようになってしまう。だが、その事に心中で謝りつつも実はあまり反省していない。基本的に傍迷惑な人物だが、ジョッシュへの想いはマーヴェラスの時以上であり、契約にこそ到らないものの徐々に関係は深まって来ている。だが、サラサの存在が事態をよりややこしいものにしている。
困ったときには