Wojciech Kilar/ヴォイチェフ・キラール
*****Wikipediaより*****
カトヴィツェで学んだ後、パリでナディア・ブーランジェの薫陶を受ける。
(クシシュトフ・ペンデレツキ、ヘンリク・グレツキとともに)
1960年代ポーランドのアバンギャルド運動に身を置く。
1974年の交響詩『クシェサニ』が有名だが、
1970年代中盤以降は映画音楽の作曲家としても知られるようになり、
ロマン・ポランスキー監督のハリウッド映画も手がけている。
とはいえ今なお、交響曲、室内楽曲、器楽曲を発表し続け、
2001年1月に、
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団により世界初演された、
交響楽団、混声合唱と4人の独唱者のための『平和へのミサ A.D.2000』
は、同じ年の12月に、
バチカンのヨハネ・パウロ2世 (ローマ教皇)の前でも演奏された。
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NAXOSや、その他の現代音楽メインのレーベルから出てきて、
最近店頭でも彼の名前を見ることが多くなりましたが、
実際「戦場のピアニスト」など映画音楽の方面では、
かなりの音楽を作曲しており、検索でも引っかかります。
Wikiの文にもありますように、
「Krzesany」はKilarのオケ作品でも特に有名。
執拗に繰り返される小さな単位の音組織や、
オーケストラならではの大量の音で構成されたクラスターなど、
一種のミニマル音楽のようでもありますが、
響きとしては、いかにもポーランドの現代音楽、
というような音を作っています。
聴いたことない人も、何気ハマってしまった、という人も、
参加大歓迎です!
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