リスト・フランツは、超技巧的なピアノの名手として有名で、当時「指が6本あるのではないか」と噂されるほどの技術を持っていました。
指が6本ということはないですが、手は大きく指は人一倍長かったようです。
このように、難しく技巧的な曲の多いリストの曲ですが、その中でも「愛の夢・第3番」は、ロマンティックな雰囲気にあふれる名曲です。
ピアノ曲集「愛の夢」は、全3曲からなり、“3つの夜想曲”という副題がついています。
”愛の夢 第3番”も、フライリヒラートの詩に魅力を感じたリストが、まず歌曲として1845年に作曲し、後にピアノ独奏用に編曲したものです。
管理人の私はこの曲を聴き、癒され、嫌なことも真っさらになります。
死に際に、この曲を聴いて天に召されたいと思うくらいです。
ちょっとおおげさですかね!?
(^□^;)
でも、それほどの名曲だと思います。
(^▽^)ノ
リストを愛し、この曲を愛する多くの皆さま方に、このコミュニティーに参加していただけると幸いです。
(^−^)
基本、トピックなどは自由に作成していただいてかまいません。
コミュニティの設立5周年を迎え、
みなさんのおかげで、450人を超えることができました。
本当にありがとうございます!
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