映画『いつか眠りにつく前に』
監督 ラホス・コルタイ
製作総指揮 ジル・フートリック 、マイケル・ホーガン[製作] 、ロバート・ケッセル 、スーザン・マイノット 、マイケル・カニンガム
原作 スーザン・マイノット
音楽 ヤン・A・P・カチュマレク
脚本 スーザン・マイノット 、マイケル・カニンガム
クレア・デインズ
(アン・グラント)
トニ・コレット
(ニナ)
ヴァネッサ・レッドグレーヴ
(アン・ロード)
パトリック・ウィルソン
(ハリス・アーデン)
ヒュー・ダンシー
(バディ・ウィッテンボーン)
ナターシャ・リチャードソン
(コンスタンス)
メイミー・ガマー
(ライラ・ウィッテンボーン)
アイリーン・アトキンス
(夜勤看護師)
エボン・モス=バクラック
(リュック)
バリー・ボストウィック
(ウィッテンボーン氏)
メリル・ストリープ
(ライラ)
グレン・クローズ
(ウィッテンボーン夫人)
解説: 人気作家スーザン・マイノットのベストセラー小説を、豪華アカデミー女優陣の競演で映画化した感動作。死の床で自身の人生を振り返る女性と、そんな母の知られざる過去に触れて自分たちの人生を見つめ直す娘たちの姿を描く。監督は映画『マレーナ』の撮影監督で知られるラホス・コルタイ。若き日のヒロインに映画『スターダスト』のクレア・デインズ。2大オスカー女優ヴァネッサ・レッドグレーヴとメリル・ストリープが、それぞれの実の娘と共演しているのも見どころだ。(シネマトゥデイ)
あらすじ: 死の床にある老婦人アン(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)を2人の娘たちが見守る中、熱にうなされたアンは娘たちの知らない男性の名前を何度も口にする。そんな中、アンの記憶は1950年代のある出来事へとさかのぼっていく。親友の結婚式のため、海辺の町を訪れた彼女は運命の恋に落ちるが、その恋は取り返しのつかない悲劇を引き起こす。(シネマトゥデイ)
困ったときには