中心となるのは、
多元的な強いアロマティック ウッディ ノートのハイチ産ベチバー。
それは深みとセンシュアリティ、風雅さと活力をもたらし、
ヴィンテージの本が持つ神秘的でありながら
どこか心静まる香りを思い出させるような豊かな香りと調和していきます。
調香師であるナタリー・グラシア・セットは、
自然のベチバーは非常に複雑な素材である、と語ります。
ベチバーの持つ多面性に合う香料を取り入れて、
フレグランスを組み立てていきました。
その結果として誕生したのが、「対照的な」フレグランスでした。
それは絶え間なく深いセンシュアリティを覆う、新鮮なきらめきだったのです。
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