九州大学新キャンパス
伊都キャンパス
このキャンパスでは今 ある病気が流行している
その名も「伊都病」
この病気は、まだ感染源などは特定されていないが、伊都キャンパス周辺でのみ発生する風土病として知られている。
症状は以下の通り
1.感染しても1〜2週間の潜伏期間がある
2.発症すると、おもに伊都の授業の日に強い倦怠感に襲われるようになる
3.数日すると症状がさらに悪化し、おもに伊都の授業の日の朝に起き上がることができなくなる
4.その状態が1週間ほど続いたのち、ついには六本松等ほかのキャンパスの授業がある日にも同じ症状が出る
5.さらに酷くなると、精神汚染が始まり、無意識にうちに退学届を書いてしまった患者もいるらしい
これにより、出席が壊滅的となり、単位を落とす 留年する 奨学金を打ち切られる等の被害を患者にもたらすことで大変恐れられている。
現在の罹患状況は 某学科を中心とした工学部と 理学部の一部学生に限定されているが、数年後キャンパス移転に伴い全学教育が伊都キャンパスで行われるようになると 大学全体に爆発的に流行するのではないか?と心配されている。
感染すると治療する術はないが、汚染区域を数日間〜数週間離れることで症状が軽減したという情報もある。
最新情報によると この病気は学生のみならず 教職員にも感染することが分かっている